いつもある人から、色弱の悩みをうけます。
小さい時に、色弱が原因で馬鹿にされて、色と言うものに恐怖感があるそうなんです。
自分が思っている色と世間が思っている色が違うんじゃないかと思うと怖いらしいのです。
色弱は結構深刻な問題・・・
特に北海道の男の人の色弱率は全国でも高いらしい。
でも治るものではないし・・・
私はプロなので、どんな色でも判別できると言うことは必要なのですが、普通に生きてて、そんなに色そのものにこだわらなくてもいいと思うんです。
例えば赤にも色々ありますが、なんとなく赤だな。とわかればいいと思うな～
それに対して、とやかく言って、彼のようにずっと何十年もトラウマ抱えているなんて、大変・・・
パーソナルカラーで青みより・黄みよりとありますが、本当に色がわかる人は応用していけばいいし、わからない人は私みたいなプロに任せればいいと思う。
人って完璧な人はいないのだから、自分の足りない部分はまわりに補ってもらえばいいんです。
それを人と違うという事で馬鹿にしてはいけないですね～
まあ彼は私のこと大のお気に入りなので、「いいじゃないですか～これからは色を私と思って、少しずつでも恐怖心とっていきましょうよ～」
と言う感じで励ましてます。
彼のトラウマが、私という人間を通して、すこしでもとれたらいいな～！！
昨日、「山田さんって丸いよね～柔らかいというかふわっとしたものがあると思う」と言われたのを思い出しました。
そう言われるのはすごくうれしい☆
確かに昔から「おじさんの癒し系」と言われてきたけど・・・
最近、ぎすぎすして忘れてた・・・
私の持ってるもので、人が少しでも柔らかい気持ちになってくれるなら、そこを意識して出していかなくちゃ！！
それには自分がもっともっと丸くならなくちゃいけないね～
2011年7月、カラーコンサルタントRosa 公式サイト
オープンしました。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。